社会の階層化2005/04/05 18:02:01

日本でも進んでいるんだそうだ。
つまりは持つ人と持たない人の差がひらいてきて
そして持つ人の子供と持たない人の子供の差もひらいてしまう。
ということらしい。

前にも似たようなことを書いたのだが、
楽していける地位がうらやましいのなら、
自分もその位置にいけばいいだけの話なのだけど、
そもそもそれが先天的に受け入れられない社会に
この国は変わりつつあるという事が言いたいらしい。

それってホントか?

といったことを漠然と思っていた。
こうやってちゃんとした言葉で書けるようになったのは
いろんな人が考えて書いた文章をいろいろ読む事ができたからなのだが。

(中略)

そして自分でも考えてみた結果、高等教育機関まで行く事ができ、
そこで得たものが実際に私をささえてくれている現実に対して
多くのひとに感謝しないといけないということが判明したということ。

中国と台湾と2005/04/19 16:29:37

1週間仕事で台湾に行ってきたわけだが、
日本からは連日のように反日デモのニュースが伝わってきていた。
中国や韓国から反感を買うようなことは
当然台湾にも行ってきてるんだろうけど、
現法スタッフも「まあたいへんだね」と首をすくめる程度で
とくにコメントは無い様だった。
「お願いだから台湾は日本となかよくしてね」
という私の寒い冗談もわりと普通にうけていた。

そういえばちょうど1年前に来たときは、
総統選挙がらみのデモで大混乱だった。

ホテルのテレビには100以上のチャンネルがあって、
ザッピングしていると、
どこかで必ず見慣れた日本のテレビ番組が放送されている。
タクシーの中で新婚さんいらっしゃいの魅力を、
熱く語ってくれたヤツもいた。
熱い日本語看板もよく見た。
「タロうやきニく」とか。

中国にも仕事はあるので、いつか行く機会もあるのだろうけど、
聞くところではやはりかなりメンタリティは異なるらしい。
いろんなしがらみを持ってるひとが
世界にはたくさんいると感じた。

大量殺戮してみたかった少年2005/04/25 10:03:52

気持ちは分かる。
日々上の部屋で元気よくおあばれになりますガキと
あたまがお足りにならなくてなくて日本語が通じないdqn母
に向かって毎日しねしねしねころすしねしね。
と念じつづけてるだけで行動に移らないのは、
理性のタガでもなんでもなく
ただの損得勘定に過ぎないのだと
風呂に浸かりながら考えた。