今日のN響2006/04/09 21:11:31

デュトワ指揮のベルリオーズ ファウストの劫罰
とにかくひたすら面白かった。
ジャマイカンなメフィストフェレス氏がすばらしく、
ファウスト氏の似非インテリ風な美声もたまらない。
休憩無しの2時間ぶっとおし公演だったけど、あっというまだった。

やっぱどんなジャンルでもいいエンターテイメントはいい。
物語自体はすこぶるシンプル。でもどんどん引き込まれていって
曲がどうだったとか指揮がどうだったかなんて
あんまりよく覚えていない。
楽しければいいじゃない。とすごく強く思った。

もっともベルリオーズのスト−リーだけじゃ
ファウストが地獄行きなのに、マルガリータは昇天なの?
ってところに一抹の疑問が生ずるのだけれども、
きっとそうとうにいやな奴だったんだよ。